2021年3月から徐々にTwitterの新機能Spaces(スペース)が使えるようになりました。
クラブハウスのような音声を楽しめる機能です。
まだ表示されない方や使い方・始め方が分からない方が多いと思うので紹介します。
Twitter新機能Spaces(スペース)とは?
スペースは、Twitterの利用者だけで使える、音声を使って自分たちで作り上げるTwitterのコミュニティです。
つまりClubhouse(クラブハウス)のような音声会話をライブで行える新機能ですね。
2021年3月2日には、クラブハウスよりも先にAndroidで「スペース」機能が利用可能になっているので、広まるのが早そうです。
また、2021年3月5日には、「スペース」機能を使って、1部のユーザーからオープンな説明会も開催されこれからどんどん使える人が増えて、音声配信が流行っていきそうです。
ツイッター新機能スペースの使い方・始め方は?
スペースを試しに使ってみたいという方が多いと思います。
使い方はとても簡単!
①Twitterを開く
②作成を長押し
③左下のアイコンをタップ(このアイコンがない方は下記で詳細を書いています)
または、Fleetでプロフィール画像をタップし、右端までスクロールして [スペース] をタップする方法もあります。
④会話する相手を選ぶ
10人まで招待して会話が、できます。
⑤発言できる参加者を選ぶ
【全員】【フォローしているアカウント】【発言できる参加者として招待したアカウントのみ】から選択できます。
⑥マイクが起動される・【スペース開始】をタップ!
[マイクへのアクセスを許可] をオンし、マイクへのアクセスを許可してください。
⑦[字幕を共有] ボタンをオンまたはオフにします。
⑧スペースで録音を始めます。
簡単ですよね。
Twitterの作成を長押ししてスペースのアイコンをタップすれば直ぐにできます。
スペースが表示されない場合の対処法!
そもそもスペースのアイコンが表示されない!という方も多いのでは?
まずTwitterをアップデートをしてみてください。
それでも表示されない場合はこちらの申請フォームから登録してみてください。
全て英語表記なので翻訳も載せておきますね。
こちらの送信を押すと開設できます。
中には送信後20分で開設できた方もいました。
また、誰かのスピーカーとして上がった時に催促してもいいようです。
催促すると招待してもらえます。
このどれかの方法で今はできるようになるそうです。
非公開アカウントはスペースできる?
ツイートを非公開にしているアカウントは、スペースを作成できません。
しかし他のアカウントのスペースに参加して発言することはできます。
参加していることが他の参加者に表示されるので、注意が必要ですね。
基本的にスペースは公に公開されて話す場といったイメージです。
スペースに人数制限はあるの?
スペースは発言できるのは10人です。
リスナーに人数制限は今のところありません。(2021年3月8日現在)
クラブハウスはリスナーの人数制限があるので、そこが大きく違うところですね。
Twitter新機能スペースの使い方や始め方!まとめ
クラブハウスからツイッターまで音声配信が今流行っていますね。
クラブハウスは招待制ですが、Twitterは徐々にみんな使えるようになるようです。
iPhoneでない方も使える日が近そうなので、クラブハウスより広がるスピードが早い気がします。
使い方も簡単でツイート作成ボタンからスペースアイコンをタップするだけでした。
あとは、まだ新機能が導入されていない方は申請すれば楽しめそうです。
今後のスペースに注目が集まりそうですね。