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プロフィール

はじめまして!美波まゆと申します。

この度は、数あるホームページの中から本サイトにご訪問いただき、ありがとうございます。

私は『ブログで女性としての選択肢を広げる』をコンセプトに、

『自分のペースで好きな時に働き、おうちで会社員以上の収入を得る』というテーマで情報発信をしています。

私は2020年1月から本格的にブログを始め、半年で月収26万円を達成。

銀行員時代のお給料を超したことを機に、フリーランスとして独立した主婦です。

PC1台で仕事をしているので、主なオフィスはおうち。

休日も自由に決められるので、体調に合わせてお休みしたり、主人の有休に一緒に旅行に行ったりもしています。

その時々の家族の状況に柔軟に対応しながら、私自身が思いっきり仕事ができる環境づくりを心がけています。

現在の仕事内容

  • 複数のウェブ・ブログサイト運営
  • ブログ収益化のコンサルティング

特に最近は、ブログで収入を得たいという初心者の方へのコンサルティング活動に力を入れています。

今では、自分らしい柔軟な働き方を実現していますが、私がどのようにして現在の働き方をするに至ったのかをご紹介いたします。

  • 家族のために私がなんとか行動しなきゃ!と思っている方
  • 結婚・出産・育児を考え、今後の自分の働き方に迷っている方
  • 年齢や性別、場所にとらわれず、柔軟に働きたいと思っている方

そんな方が今後、女性としての選択肢が広がるよう、私の経験や知識が少しでもお役に立てば嬉しいです。

目次

頑張った分だけ損してた銀行員時代

私は大学卒業後、地元に戻り銀行に就職しました。

決め手は

  • 銀行は安定しているイメージがあった
  • 福利厚生がしっかりしていて土日祝日も休み

ということからです。

「銀行員!?お給料良さそう!」ってキラキラOLを思い浮かべる人も多いかもしれません。

しかし現実は

  • 勤務開始の1時間前から出社は当然
  • 残業代は上司の気分で付いたり付かなかったり
  • 休日、地域のお祭りや行事に参加を強制される
  • 仕事ができる人ほど損をする世界

でした。

なにより銀行はノルマの世界。

窓口係りにも当然高いノルマが与えられます。

私は喋るのが苦手でしたが、人の話を聞くのが昔から大好きでした。

お客様は話しを聞いてくれるのが嬉しいようで、会話をきっかけに自然とセールスをすることができました。

幸いにもセールス業務に向いていたんです。

また、淡々とやる事務作業も苦ではありませんでした。

そうこうして仕事がで出来るようになっていくと、どんどん仕事を任されるように。

これだけ聞くと「天職!順調で羨ましい」と思いますよね。

しかし給料が上がるわけでも、ボーナスが上がるわけでもありません。

気づけば私のキャパを超えていました。

同僚にも「可哀想に」と言われるも手伝ってもらえるわけではなく…。

仕事が出来ない上司や先輩は、仕事がふられないのに給与は私より高い悲しい現実。

そしてその人たちのご機嫌を伺って働く大変さ。

「なんか、いいように使われてるなー。」と思いながら働くようになっていました。

そんな状況に疲れ切ってしまい『なにこれ。頑張れば頑張るほど仕事が増えてく。もう無理。。。』と思うようになりました。

出勤中の車はいつも憂鬱。「道路混まないかなぁ」「台風で支店が閉まらないかな」なんて思うこともしばしば。

帰りの車はくたくたで、ラジオをつけても内容は全く入ってこず、ぼけーっと運転していました。

そして、お風呂に入るリラックスタイムには、もう明日の仕事について考えていました。

「辞めたい。転職したい。」と親に相談するも「どこいってもそんなもんよ!」「銀行でブラックとか言ってたら他はもっとやばい!」と言われました。

「あー。もう一生ここなのか。」と銀行を辞めるという選択肢が消えた絶望感。

大学時代までは将来にいろんな選択肢があったのに、社会人になった途端、選択肢を持つことも許されないのかと思いました。

プライベートがどうであれ、求められることは変わらない会社員

そんな中、父の病気が発覚し、看病しながら仕事をする日々が始まりました。

ますます転職なんて言ってられない環境に。

平日は仕事でくったくたになり、休日は2時間かけて都会の父の病院へ通っていました。

病院の窓から公園で遊ぶ子供や家族をみて「幸せってなんだろう。」と感じるようになっていました。

次に始まったのが、退院後の家での看病。

父は脳の病気だったので、私の名前も母の名前も日に日に忘れていく。

外に勝手に出ないように見守り、食べすぎないように見守る毎日。

とってもお喋りで、本も大好きだった父が赤ちゃんに戻っていくようなギャップが苦しかったです。

プライベートがこんな状態でも仕事の忙しさや求められるものは一切変わりません。

闘病から3年で父が他界し、その頃には心身ともにボロボロになっていました。

私は自律神経が乱れ15分も座ってられないくらいの体になっていました。

出勤しても何度も休憩室で寝込んでしまうほどに。

そんな時、当時彼氏だった主人が「辞めた方がいい」と背中を押してくれました。

「あっ!辞めるという選択をしてもいい。って言ってくれる人がいるんだ。」とやっと仕事を辞める決断ができました。

ライフプランを考え始めた30代

私は結婚後、専業主婦をしていました。

主人も同じ銀行で働いていたこともあり「専業主婦でいいよ。」と言ってくれていたんです。

この時は、「専業主婦で生きていくんだ。今後は子供ができて育児をしていくんだろう。」と漠然と思っていました。

そして体調もすっかり良くなり、気づけば30代。

自分のライフプランについて考え「子供が欲しい。」と思い始めました。

田舎に住んでいたので、周りの友達や後輩は次々とお母さんになっていたんです。

早速、主人に相談。

すると「転職したい。新しいことに挑戦したい。そのために東京に行きたい。子供は待って欲しい。」と言われました。

突然の告白に正直戸惑いました。

内心、「ちょっと待って、、、どうしてこのタイミングで転職なの?」と思ってしまいました。

それでも私は過去の主人の「辞めた方がいい。」という言葉に救われた経験があるため、主人の今後の働き方や将来を考えての決断を応援したいという思いもありました。

しかし困ったのが「子供が欲しい」というこの気持ち。

周りの妊娠報告や年賀状の家族写真を見るたびに、不安になって泣いたのを鮮明に覚えています。

詳しく主人に聞くと「新しい仕事に慣れ、スキルアップしお給料が上がるまで子供は待って欲しい。」ということでした。

子供を作るなら収入面がしっかりしてからと考えてくれていたようです。

「ん?それってどのくらい待てばいいの?待てよ。私が稼げたら済む話だ!」とハッとしました。

自分が稼ぐ=東京で正社員で働く

この時は、この選択肢しか頭に浮かばなかったです。

実際に、正社員として働いている姿をイメージしてみました。

「東京に引っ越してから、就活をスタートしたとすると、どんなに順調にいっても1年半は待たなきゃいけない」

「そこから子供がすぐに出来たとして産むのは何歳?」

「そもそも、子供が風邪をひいたりして会社を休むのも、周りに気を遣うのが目に見えている。」

そう考えた時、「正社員として働くって自分や家族にとってどうなんだろう?」と感じてきました。

当時の私は、こんな気持ちが頭の中で渦巻いていました。

  • 女には年齢がある!1日も無駄にしたくない
  • 東京に行ってから就職活動してたんじゃ遅すぎる!
  • 正社員でまた気を遣う、頑張っても損する世界に戻るの?

もう私はどうすればいいの?

悩んだ末に出した結論が「主人が東京に行くまで、どうせ私は東京での就活も出来ないんだから、ブログで稼ごう」でした。

「ん?突然ブログ?」と思いますよね。

私は結婚後ずっと趣味でコスメのブログを書いていたんです。

調べてみると私のような主婦や3人の子供がいるお母さんがブログで旦那さんより稼いでいる人がいると知りました。

『ただの主婦がブログで稼ぐ』というイメージがいまいち湧きませんでしたが、ブログはノーリスクなので挑戦してみることにしました。

もちろんライティングに自信があったわけではありません。

とりあえず行動しなきゃという思いで「主人の転職が決まるまで、やってみよう」と思ったんです。

この時から趣味ではなく、収益が出るように本気でブログを書き始めました。

そんな私を見て、主人も責任を感じたのか「ブログの収益化でコンサル受けて成果でてる人いるよ」とブログ界隈の情報を調べてくれました。

「これから稼がなきゃいけないのに、コンサル料なんて払いたくない!」と思った私は、独学で収益化を目指すことに。

気合を入れ直して書くこと10ヶ月。

とにかく記事を書き続け、トータル記事数は190記事を超えました。

ちょっとずつ収益は上がっていきましたが、それでも月5,000円いけば良い方

「私にはブログで稼ぐという才能がないのかな…」と思っていた矢先、主人の転職先が決まりました。

東京にいくと聞くとかっこいいかもしれませんが、都会に行ったら家賃が高くなり、主人の転職後の年収は約200万円減るというピンチな状態。

私に残された期間は、東京に引越すまでの4ヶ月。

「私が稼がなきゃ子供どころか家計も回らない!」

この猛烈な危機感から、私はとうとうブログコンサルをお願いすることにしました。

コンサルは決して安くない金額なので、不安でしたが「そんな迷っている暇はない!」と追い詰められていた私は思い切ってコンサルに申し込みました。

この決断で私の人生が大きく変わりました。

メンターとの出会いで運命が変わった!

コンサルに申し込み、ブログで成功しているプロのメンターに1から教えてもらうことにしました。

今思えば、独学の時は「今日は2記事も書いた!」「3,000字も書いた!」という自己満ブログ。

ブログで収益を出すという仕組みもよく分かっていませんでした。

しかしコンサルを受けたことによって、自分のブログを毎日メンターと一緒に分析するようになりました。

ブログ界にも流れがありネットだからこそ、その変化のスピードが物凄く速い!

それをメンターがしっかりと掴んでくれているので、「今はこういう流れなので、こういう書き方にしていきましょう。」と軌道修正もしてくれました。

毎日果敢にメンターにブログを見てもらって分析する癖をつけたら、

  • 5ヶ月目で月収10万円達成
  • 6ヶ月目で月収26万円達成

することができました。

¥42,070+¥76,227+¥77,088+¥38,288+¥15,499+¥8,665+¥10,414=¥268,251

気付いたら銀行員時代の給与を超えていたんです。

私は文章を書くのが得意なわけでも、ライターの経験があるわけでもない普通の主婦です。

むしろ本を読むのも苦手なくらい。

そんな私でも、頑張った分だけちゃんと成果が出てくれました。

その後フリーランスとして開業。

へこんだ時にも嬉しい時にもメンターはしっかり寄り添ってくれました。

ブログは一人でもくもくと作業をしているからこそ、メンタルも大切です。

ここまでコンサルを受けて、半年の出来事です。

私にとっていいことだらけで、大袈裟でなく心から「もっと早くコンサルにお願いしていれば」と何度も思いました。

稼ぐと言ったら正社員しか頭になかった私ですが、ブログで家族を支えられるんだという新しい働き方の選択肢も増えました。

そしてこの頃には主人も私も心に余裕ができて、自然と子供を考えるようになれました。

ブログは財産になる!

「ブログなんて文字を書くだけでしょ?」

「日記みたいな感じでしょ?」

と思うかもしれません。

実はしっかりブログと向き合うとスキルが身につきます。

文章力だけでなく、SEOにおけるライティング方法やブログから収益を生み出す能力やインターネットを使った集客方法など一生使えるスキルです。

こういうと難しそうと思うかもしれませんが、毎日少しずつやっていくので自然と身についていきます。

今、私自身も日々勉強で、それがとても楽しいです。

なぜなら、銀行員時代と違って頑張った分だけちゃんと収益とスキルとして返ってきてくれるから。

ブログで学ぶ知識は、メールやライン、インスタ、Twitterなどにも活かせるので仕事の幅も広がります。

そして過去に書いた自分のブログも財産になるんです。

実際私は妊娠し、妊娠7ヶ月までつわりで携帯もPCも触れなくなってしまいました。

料理も洗濯もゴミ出しもできず、ベットで寝て、つわりと闘うだけの生活。

しかしその間にも過去に書いたブログの記事が資産となり活躍してくれていたのです。

何もしていないのに、家賃を払えるだけの収益があり本当に助かりました。

主人にもとても感謝されました。

改めて「あの時の選択は間違えてなかった。」と感じます。

もしパートだったら仕事は辞めていたし、正社員だったとしたら入社したばかりの私に産休はもらえず、収入がいきなりゼロになっていたと思います。

広がった女性としての選択肢

妊娠してもしていなくても、私はブログと出会い、稼ぐ力を身につけたことによって女性としての選択肢を得たことが大きいです。

具体的に私は、ブログと出会って主にこれだけの選択肢を得ました。

  • 主人の働き方が変わっても、PCがあれば私は稼げる
  • 産休育休を気にせず、稼ぎながら子育てできる
  • 子供があれしたい!これしたい!と言った時にも与えられる選択肢をもっている
  • 時には好きなコスメも気にせず買える選択肢を持っている
  • 家族や自分の体調に合わせて働く選択肢をもっている

気を遣うことなく、休むのも頑張るのも自分で決められる働き方。

家族の予定に合わて柔軟に働ける環境。

私自身が頑張った分だけ、収入も増えていく楽しさ!を得ることができました。

ブログは家族の転職や転勤も関係なく柔軟な対応が可能なので、家族と自分のライフプランの選択肢を広げてくれたんです。

「結婚したい!」「子供が欲しい!」「マイホーム建てたい!車が欲しい!」「習いごとを思いっきりさせてあげたい!可愛い子供服を買ってあげたい!」など、人それぞれにある夢や希望。

もちろん不安もたくさんあると思います。

私は、自分自身が切羽詰っていたのを取り除いてもらったように、今後は一人でも多くの方に自分のペースで働ける未来を実現してほしいと思い、情報を発信しています。

ぜひ一緒に家族や自分自身の選択肢を広げていきましょう!

美波まゆ

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